第4話タイムリミット

こんにちは、どうもです。

最近更新頻度が早いですね。我ながらえらいなと思います。

 

前回、好きな人に告白できなかった自分に対して憂えておりました。

 

そして、割り切ろうと思いマッチングアプリを始めました。

個人を特定されることが好きでは無いので、何を始めたのかは省きます。

 

で、2人の女性とメッセージのやり取りをすることができました。

しかし自分が不甲斐ないせいで、そのやりとりは途絶えました。

 

やりとりをしてくださった女性は、文面だけですが、とても素敵な方々でした。

相手も自分に対して興味を持って会話をしていただいたことにとても感謝しています。

とてもとても嬉しかったです。

 

やりとりが続かなかったことは、残念ですがやりとりをしてくださってありがとうございました。

 

この場を通じて謝辞を申し上げたいなと思います。

 

 

では、なぜやりとりが続かなかったのか自分なりに振り返ってみようかなと思います。

 

・熱量の差

・期限

・性格

 

他にも色々あると思いますが、大きくはこの3つなんだろうなと思います。

 

・熱量の差

相手に対する姿勢ですね。

自分は、本質的なところがオタクなので、なぜなぜで多くのことを相手に問いてしまいます。

正直そこが鬱陶しかったのだと思います。

相手に対して興味があるのは事実であり、その姿勢も誠でありますが、人間好き嫌いは必ずあるのでそこが合わなかったのでしょう。

基本的には、文章よりも相手との会話を楽しみたい人間でありますので、電話でのやり取りを好みますが、メッセージでそれをやるのは

正直ウザかったんだろうなとも思います。申し訳ないです。

 

・期限

基本的に相手も社会人なので、やり取りは、平日少なめ、休日多めになると思います。

相手も相手を探してアプリを始めていると思いますので、平行線になるようなやり取りというのは好まないんだろうなと思いました。

経験からバッドエンドルートは以下の通りです。

 

①休日からやり取りを始めた場合、週明けの月曜日にやり取りを実施しない場合、バッドエンドです。

 平日にやりとりが続けばまだ可能性は残っていると考えていいかもしれません。→③に続く

②また、平日にやり取りを始めた場合、休日までに予定を組めなければ、バッドエンドです。

③週を跨ぎやりとりができても行動ができなければバッドエンドです。

 

善は急げとは言いませんが、それなりの行動力を見せないと正直なんだコイツという印象を抱かれるのだろうと思います。

 

・性格

合う合わないは人間なので必ず誰しもあるかと思います。

自身の性格を振り返った際に、根本的に好意を持った人間に対して嫌われたくないという感情が先行します。

マッチングアプリにおいて、この感情は、行動の積極性を低減させ、内気な人間であるとい印象を相手に抱かせると思います。

ポジティブに捉えれば、『優しい』とかになりますが、会ってもいない知りもしない人間からのこの行動は、ネガティブイメージを

印象付ける行動でしかないと思います。

 

以上、振り返ってわかるように自分の行動が相手の興味を失う、嫌う原因が多々あったのだと感じます。

保守的な人間に幸は舞い降りないと考えていますので、失敗を見つめ直し行動します。

 

自身を変えるきっかけにもなると良い機会思いますので、メンタルは削れますが、頑張ろうと思います。